配膳ロボット『BellBot』ロボットの操作って難しい?

雑記ブログ

こんにちは。

先日、ネコ型の配膳ロボットに会いにガストへ行きました。

USENの配膳ロボット『BellBot』ベラボット。

ネコ型の配膳ロボットは、SNSでかわいいと話題になっていたようですね。

いろんな顔をしたり、おしゃべりもしてくれるそうです。

最近は、非接触レジ、セルフレジも増えてきていましたが、配膳ロボットまで出来ているとは知りませんでした。

スーパーの非接触レジ、スーパーによっては支払い方の対応が違うんです。

兵庫県の西の方に多い、スーパーマルアイでは、レジを打つ前にポイントカードを提示し、チャージ残高があると、非接触レジを使わず会計が終わる。

マックスバリュは、店員さんが商品を打ってくれるところでも、商品のバーコードを「ピッ、ピッ」とするだけで、会計は自分で機械でする。セルフレジでも自分で商品を通して、機械で会計をする。

スーパーではないけれど、ユニクロはカゴを置いたら、何点で○○○○円と表示され、すぐに計算できて会計は機械で支払う。

いろいろな支払い方で戸惑う時もあります。

感染対策、人件費削減で、ロボットが増えてくるのでしょうね。

ガストでも、タブレットで注文はもう何年も前からですが、タブレットで注文して運んでくるのは、ネコ型ロボット、片づけるのは店員さんですが、お客さんと接触するのは、伝票の受け渡しの時だけで支払は機械です。

アイスを注文したら、店員さんが運んでくれました。溶けちゃうからかな?

それでも、ロボットを動かすのは、「人」。

ロボットを作るのは、プログラミングを学ばないといけないけれど、ロボットを操作するのも勉強しないと、時代についていけないのかも・・・?

昔は商品に必ず取扱説明書がついていましたが、今は取説をQRコードで読み取って見るのが当たり前になっています。

10年前、iPad購入した時は、どうやって接続したらいいのか解らなかった・・・。

今は、それが当たり前になっています。

掃除機もお掃除ロボットが掃除してくれるので、寝る前とか出かける前に、掃除するように設定していたら、掃除が終わっちゃう。

ロボットが生活に必要な存在になりつつあります。

使い方がわからなかったら、便利なものも使えない。

これから、娘から教わることが多くなると思いますが、時代に遅れないように、機械を使えるように、なんにでも触れて勉強したいと思います。

 

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