こんにちは。
夏休みのお昼は、冷麺、そうめんが多くなります。
我が家も、冷麺、そうめん、パスタ、チャーハン、丼物、簡単に出来る物で、そのローテーションがお昼の定番になっています。
栄養面が考えられている給食と比べると偏ったお昼ご飯です。
娘は、『卯の花』が好きだったんです。（今も嫌いではない）
3歳くらいの頃、お父さんのお皿の『卯の花』を自分の分があるのにも関わらず、横からとって食べていました。
なので、おからの料理は大好きです。
おからと言えば、『卯の花』です。でも3人家族でおからを炊くと量が多い・・・。
卯の花も食べたいのですが、最近私の流行りの食べ物は、おから蒸しパンです。
おから蒸しパンも、娘は飽きたようです。
おからとは、豆腐を作るときの工程から、豆乳を縛った時の残りかすです。
生のおからとおからパウダーとがあり、おからパウダーは、みそ汁等にかけたり、お菓子や蒸しパンなど作ります。
おからパウダーは、生のおからに比べて長期保存できます。
先日おやつに、おからクッキーを作りました。
おからには、三大栄養素（たんぱく質、脂質、炭水化物）が含まれているバランスのとれた食材です。
食物繊維も多くマグネシウム、カルシウム、ビタミンB2が摂取できます。
【おからクッキーのつくり方】
《材料》
おからパウダー 30ｇ
小麦粉 60ｇ
オリーブ油 大さじ3
卵 1個
砂糖（ラカント） 30ｇ
《作り方》
①おからパウダーと小麦粉をふるいにかける。
②オリーブ油と卵、砂糖を別のボウルで混ぜる。
③ ①と②を混ぜ合わせる。
④クッキー生地を30個に分けて、形を整える
⑤180℃オーブンで20分焼く。
そして、私がダイエットのために、よく作るおから蒸しパン。
【おから蒸しパンのつくり方】
《材料》マグカップより大きめの深いボウル。
おからパウダー 5ｇ
卵 1個
豆乳 20ｇ
はちみつ 小さじ2
ココアパウダー 適量
《作り方》
①ボウルおからパウダーとココアパウダーを混ぜる。
② ①と卵、豆乳、はちみつを混ぜる。
③ ラップをふんわりかけて、レンジ600Ｗで2分。
ヘルシークッキー、おから蒸しパン。
おからは、おなかの中で膨らむので、水などの飲み物と一緒に食べると、おなかが膨れて食べすぎ防止になります。
食物繊維が多いので、おなかの調子も整えてくれます。
大豆は畑の肉ともいわれており。大豆で作られているおからは、たんぱく質、ビタミンE、マグネシウムも含まれています。
おからパウダーなら、みそ汁やヨーグルト、おかずなどにかけて食べると、食べすぎ防止になります。
毎日作ることはできないですが、休みの日のおやつはおからクッキーを作て、栄養を補給しよう。
おからも、毎日だと飽きてきそうなので、休みの日くらいがちょうど良さそうです。
おからは、満腹になるので、ダイエットにもおすすめ！！
おやつに、市販のお菓子を減らしておからクッキーやおから蒸しパンに変えてダイエットを続けていこうと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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