ドル・コスト平均法で資産運用。

お金の話

こんにちは。
7月の家計簿遅くなったけど、今日締められました。
7月を振り返って、特に大きな買い物もなくって感じでしょうか・・・。
細かく言うともう少し節約できるのではと思っていますが・・・。
8月は支出が増えるので7月は取り合えず良い感じで終われたのでgoodでしょう。

そろそろ、老後の生活を考える年齢です。
子どもの教育費や親世代の介護にもお金がかかってくる・・・。
と言っても、ハイリスクな事は出来ないし・・・。

資産運用の勉強をしていると、聞いたことがあると思いますが、ドル・コスト平均法。
ドルコスト平均法とは、価格が変動商品に対して、常に一定金額を、定期的に購入する方法です。
40歳からの資産運用は、低リスク商品を選んで運用。
投資信託がおすすめです。

家計簿の振り返りをしていて、ほったらかしの投資信託を思い出したのでチェックしてみたら、波はあるけどプラスになっていていい感じに増えてきています。
と言っても、基本的に怖がりなので毎月500円しか購入していませんが・・・。

そして、覚書としてここに書いておこうと思います。

2015年7月1日から購入して、2022年8月7日現在 毎月500円分購入して43,000円支払っています。

2015年 3000円購入 トータルリターン   △73  △2.43% 
2016年 6000円購入 トータルリターン   +540   +6.04%
2017年 6000円購入 トータルリターン  +1873  +12.10%
2018年 6000円購入 トータルリターン  △1977  △8.47%
2019年 6000円購入 トータルリターン  +3691  +13.48%
2020年 6000円購入 トータルリターン  +2347   +6.33%
2021年 6000円購入 トータルリターン  +5944  +13.09%
2022年 4000円購入 トータルリターン  △169  △0.30%
合計  43000円購入 トータルリターン  +12176  +28.31%

まだ40代と言う事で、もう少し投資信託を増やす方向で考えても良いのかな・・・。
毎月の家計簿で節約できている分、投資信託に回してみようかと思っています。
まず今は、積立NISAにするか、一般投資信託にするか迷っています。

積立NISAの場合、毎年40万円の積立で20年間は非課税ですが、元本割れのリスクがある。
20年最長まで運用せず、積立期間を短くして余裕をもって運用する方が良いのかな?
10年くらいでどれだけリターンがあるか、毎月確認し売り時を決めないといけない。
10年目~15年目までに年利3%まで到達したときに売る。
暴落する事を考えれば、10年くらいで考えないといけないのかも知れない。

購入する時に、売るときのどのくらいで売るか、暴落した時対処方法など考える必要があると思います。
10年目に暴落しても、後10年で年利2%でも上がれば売れるだろうし、リスクを回避する方法も頭に入れておきたい。

一般投資信託の場合は、20年を過ぎても運用し続けられるので、20年直前で暴落しても、年利2%まで上がれば売れるだろ。
ただ、売った時非課税枠がないので、所得税と住民税がかかる。

リスクを伴うので、焦らずもう少しゆっくり考えるとしよう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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