【島根県松江市】3時のお茶の時間はこれ。

境港を出発し、車で約1時間島根県の松江城に到着です。

江島大橋（通称ベタ踏み坂）は通らず、境水道大橋を通って松江に向かいました。

ダイハツのCMで登場した、今SNSで話題の江島大橋を通れる。

期待していたのですが、勾配がきつく見えるCMで使われた場所は、島根県側から境港市へに向かう坂なので、あきらめました。

松江に向かう道で、「だんだん」と言う言葉をよく見ました。

出雲弁の「だんだん」共通語では「ありがとう」と言う意味だそうです。

国宝松江城、全国で現存する12天守のうちの1つ、別名千鳥城とも呼ばれています。

全国に現存する天守が12城だけと言うのも、知りませんでした。

12城のうち、松江城は国宝5城にも選ばれています。

堀川遊覧船「ぐるっと松江堀川めぐり」約50分の遊覧船もあります。

遊覧船でゆっくり遊観しても良いですね。

松江城
場所：島根県松江市殿町1-5
営業時間：8：30～6：30（4/1～9/30）　8：30～5：00（10/1～3/31）　30分前に受付終了
駐車場：大手前駐車場、城山西駐車場、その他

松江城、松江神社と並んで、興雲閣と言う建物があります。

明治35年に松江市が松江市工芸品陳列所として建てた建物で、皇太子嘉仁親王（後の大正天皇）が明治40年5月22日から25日まで迎賓館として使ったそうです。

現在1階でカフェ「亀田山喫茶室」があります。

暑かったので、ここで休憩している人も多かったです。

興雲閣
場所：島根県松江市殿町1-59
開館時間：休館日なし
　　　　　8：30～6：30（4/1～9/30）　8：30～5：00（10/1～3/31）

そして、私たちは松江歴史館内の「喫茶きはる」でお茶をしました。

娘は、初めての点てたお茶？

和菓子は、現代の名工「伊丹二夫氏」の創作松江和菓子です。

日本庭園を見ながら、ゆっくりお茶の時間を味わいました。

和菓子職人の作った和菓子、食べるのがもったいないです。

見て楽しんで、ゆっくり味わいました。

お持ち帰り、全国発送もしているようです。

暑い中の移動なので、冷たい抹茶が美味しかった～。

松江城の前のおみやげ売り場お土産を買って、その隣の「おつまみ研究所」にも寄りました。

お酒のあて、アルコールを飲まない人でも、するめやナッツが大好きな人も多いはず。

いろんな種類があり、しじみのおつまみもありました。

おつまみ研究所に行くと、飲みたくなっちゃう・・・。

週末は、おつまみ研究所のおつまみを、あてにビールでカンパ～イ！！

おつまみ研究所松江殿町ラボ
場所：島根県松江市殿町198-1
営業時間：11：00～18：00
定休日：火曜日（祝日の場合は翌日）

そして、この日の宿泊先へ向かいます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加していますので、良かったら応援お願いします。