文章力を付けるために試行錯誤している。

世間の話題&本

こんにちは。
読書感想文の本は読み終わっていても、大変なのは感想文を書く作業・・・。
娘が小1の時に買った、『ちびまるこちゃんの読書感想文教室』小1の時は、読書感想文を書くことも初めてなので購入しました。

ただ、小1の娘にはこの本は難しかったのか、読むのが嫌だったのか、全く読む事なく読書感想文を書いていました。
感想文は、私が聞いた質問を書いて、そのことについてどう思うか書いて完成させました。
小4になって、この本を開いて書こう!!と頑張っていて書いていました。
お父さんに「ここは、どんな感じで書いたら良いと思う?」と聞き、書き直しながら読書感想文を完成させていました。

この本『ちびまるこちゃんの読書感想文教室』には、基本的な読書感想文の書き方が書かれています。
①本とのであい
②あらすじ
③感想のたね
④「たね」が気になった理由
⑤本を読んで変わったこと

この本の基本的な書き方で、感想文を書くと、簡単に書けそうな気になってくる。
私が小学校の時は、読書は8月もう夏休みも終わりに近づいている時にで読んでいた。
なので、書いた読書感想文は、感想と言うより、あらすじを並べていただけの文章だったように思う。
旦那は、高校生の時に書いた読書感想文が、佳作に選ばれたとか・・・?
なので、娘はお父さんに読書感想文の書き方を教えてもらっている。
私には文章の才能がないので、このブログで文章力を付けようと思っている。

文章力を付けようと思って、読んだ本が、斎藤孝さんの『原稿用紙10枚を書く力』と小泉十三さんの『「頭が良い人」と言われる文章の書き方』の2冊を読んだ。


どちらも、国語の授業を受けているような難しいことが書かれていて、私には実行出来そうにない。
この本のテクニックを使えば、文章力がつくかも知れないが、私が本の内容を理解する前に文章を書くのをやめてしまうかも知れない。

まずは、なんでもいいから書いてみて、それからこの本を読むことにした。
また違った視点から理解できるかも知れないと思ったからです。

娘の読書感想文も、形にはまって考えるより、まず書いてみたら良いのではと思う。
娘の場合、一度書いたら、「これでいい。」とそれで完成になってしまうんだろうけど・・・。

娘が、「あ~、終わった。」
と言っていた。
何が終わったのか???でしたが、読書感想文のことで終わってしまったようです。

「読書感想文教室」にも書いてあるが、読書感想文が書きやすい本を選ぼう。
といつ所で、今回の課題図書の中から選んだ『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』は書きにくいと言ってます。

それでも、他の本を読みなおして読書感想文は書かないと言っているので、難しくても、『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』で読書感想文を書くようです。
今年も、『ちびまるこちゃんの読書感想文教室』も読んで読書感想文を仕上げてほしいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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